株式会社 山翔

再建築不可とは建築基準法の接道義務を満たしていない土地となります。

建替えが出来なく、一般的な住宅ローンが組めない等のデメリットがある為、

売却が困難とされております。
弊社ではこのような物件でもしっかりと査定をさせていただき、高額で買取をします。

低地権とは、借地権（賃借権や地上権）が設定されている土地となります。簡単に説明すると、

地主様のお土地を第三者へ貸し、土地を借りた方が建物をを建てて利用されている不動産です。
また、更地のように土地所有者が自由に利用したり転売したりできる完全所有権とは違い、借地権者との関係で利用上の制約を受けること、借地権者以外の第三者に底地だけを売却することが難しいことから不完全所有権といわれています。弊社では「底地権」や「借地権」の買取も力を入れております！

「共有持分とは」
例えば、ご両親から の相続の際 、1つの不動産に対してご兄弟・ご姉妹等の

複数人で不動産を所有する際の持分となります。
一般的には共有持分者同士で話し合いの上で不動産の売却をしますが、

色々な事情があり、持分のみでの売却を検討される事例もございます。
弊社は共有持分のご提案、買取を積極的に行っておりますので、ご相談下さい。

「違法建築物件とは」建ぺい率や容積率超過等、建築基準法や都市計画法に

違反をして建築をされた不動産となります 。
違法建築物件は、買主様が銀行からの融資が困難となる為、購入意欲があっても

売買契約が成立しないケースが多くございます。更地にして売却をされる地主様もおりますが、

賃借人様の立退きや建築物の解体費用など、多くの経費が必要となります。

弊社ではこのような物件も現況のまま買取をさせていただきます。